哲平です。地域の春祭りが終われば毎週末、地域の方と、用水路に水を通すための準備をしています。
冬の間に水路にたまった木々や泥をかきだします。
そこまでしてはじめて山からの水を通すことが出来て、その用水路をつたった水が、田んぼにはいっていくわけです。
これが3月末から毎週末しています。
高齢化、過疎化がすすむ地域において、はぐれの若者は、「力のあるあんちゃん」として、地域の方からも重宝されています。
彼らにとっても、人から感謝される、必要とされる経験は、社会復帰するうえで大切なことだといえますね!