産地 ~ 日本の米どころ・船峅 ~
おいしいお米が育つために必要な要素が4つあります。
粘土質の土壌
肥料分や水分を保つ力が強い粘土質の土は、お米の生育に最適です。
![土壌の画像 土壌の画像](https://haguregumo.jp/wp-content/themes/welcart_basic-child/images/reason_img01-01.jpg)
綺麗な水
おいしいお米は、多くのミネラルを含んだおいしい水によって作られます。
![水の画像 水の画像](https://haguregumo.jp/wp-content/themes/welcart_basic-child/images/reason_img01-02.jpg)
昼夜で大きい寒暖差
寒暖の差が大きいと、作物は自分を守ろうとして糖分をたくさん作ります。結果、甘みが豊富な美味しい作物になります。
![植物の画像 植物の画像](https://haguregumo.jp/wp-content/themes/welcart_basic-child/images/reason_img01-03.jpg)
面積当たりの収穫量の少なさ
作物は面積当たりの収穫量が少ないほど、栄養が集中し、食味が良くなります。
![稲穂の画像 稲穂の画像](https://haguregumo.jp/wp-content/themes/welcart_basic-child/images/reason_img01-04.jpg)
これらの要件を満たしているのが富山県富山市南部に位置する大沢野地域。ファームファームのお米は、その東側の丘陵地、船峅(ふなくら)台地で 育てられています。
![船峅台地の風景画像 船峅台地の風景画像](https://haguregumo.jp/wp-content/themes/welcart_basic-child/images/reason_img01-05.jpg)
また昼と夜の大きい寒暖差は米に豊かな甘みを与えます。
近年、日本の米どころとして知名度も上がっており、関東・関西でも船峅産米が見られるようになっています。